2021年10月25日月曜日

上手くなる:ということの中身は何?

「今がどんなときか」を感知すること
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これなんですよね、
いろいろなスキルを習得するために練習するんだけど
どうやって発揮するのか?発揮できるのか?

ここがとても大切だろうね。


引用:MORI LOG ACADEMY

“絵が上手い人は、手に技術があるのではない。目が精確に形を捉えていて、手が描く線の狂いを感知できる。つまり、「上手い」というのは、ほとんどの場合、「測定精度の高さ」なのである。たとえば、料理の上手い下手は、最終的にはその人の舌の精度に行き着く。  ラジコン飛行機の操縦が上手いか下手かは、飛行機の姿勢をいかに精確に捉えられるか、という目で決まる。咄嗟に舵が打てるか、適切な舵が打てるか、といった問題は大したことではない。工作が上手いかどうかも、常に材料を精確に測定できるか、にかかっている。狂いのない飛行機を作れる人は、小さな狂いを見ることができる人である。精確な位置に穴があけられる人は、精確な位置に罫書きができる人だ。  もう少しわかりやすく説明すると、「どんなとき、どうすれば良いか」といった知識は誰でも簡単に学べるが、一番難しいのは「今がどんなときか」を感知することであって、これは知識としては学べない。現在の位置や状態を的確に把握できれば、もう「上手い」も同然なのである。”

よいスポーツ環境のために

全国高等学校体育連盟バレーボール専門部から

各高等学校バレーボール部

 顧問・指導スタッフの皆様は必ずお読みください!

 高等学校バレーボールの適切な指導の在り方について

http://zenkokuvb.ec-net.jp/zimurennraku/taibatu1007.pdf

指導者に向けてのアナウンスですが、

関係者、つまりプレイヤーや保護者、

また他の部の人たち、すべての人たちに

周知するとよいのではないでしょうか。

2021年10月18日月曜日

メンタルに左右されないプレーを作るには

 「ちゃんと答えます」古賀紗理那が明かした東京五輪とケガのこと、「私、何のために復帰するの?」から再びスイッチが入った理由

ここに日本のスポーツの一つの壁が表れていると思います。

その一つの壁とは、
選手が自立した大人ではないということです。
故障しているのに出たい選手
故障しているわかっててスタメンに使う監督
なんじゃそれです。

代表選手の中でも代表格と思われる選手の意識が「この程度」であることを
監督等は理解しているのでしょうか。
代表だからということではなく、どの年代からでも
メンタルをケアするコーチというものが必要だとよくわかります。

またそのような選手の集まりにも関わらず、
監督が選手任せとなりすぎていると思います。
任せているのか、手の打ちようがないのか
驚きです。

その一方でこの監督等を選んだのは協会であるという事実です。
監督の意識が「この程度」であることは協会は知っていて、何も手を打たないのか
という意見を拝見しました。

これに対する私の意見は
監督の意識がこの程度であることに。問題がある。
ということの意味が協会はわからない。と判断しています。
という協会のこの程度の意識を判断するわけです。

やはり協会の意識がこの程度だからこの結果ですね。
※)そして監督の選抜した理由がわからないまま回帰しましたね。

ではメンタルとななんなので
ひとつのレポートがありますので紹介いたします。

メンタルで勝とうとするから、メンタルで負ける

メンタルとは何をさすのか、
それが自ら思考する意識とするならば、メンタルは重要だと私は考えます。
ただの「やるき」とするならばそれではダメでしょ。
そういうことだと思っています。

2021年10月12日火曜日

【活動日程】 #神戸 #バレーボール #メンバー募集

 【練習日程】 4/27 土 19:00-21:00 練習 磯上 Panda 4/28 日 9:05-17:00 大会 本庄 skyhigh杯 5/1 水 17:30-21:00 練習 中央 Pan...